「まくら」営業、はじめました。

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黒部、ふたたび(黒部名水マラソン 2018 前半)

 

 

柏原「どうしても神経質になりがちなんですが、前日のご飯のことは(自分は)あまり考えないですね。ーー麺類は食べるようにしてました。朝・昼・晩のどれかで麺類を食べてました。験担ぎみたいなもんで、高校の頃からずっと続けてきたんで」

 

高橋「私も実は麺なんですよ。シドニーオリンピックの前も前日の夜はうどんの中にお餅を入れた『力うどん』をおかずにご飯を食べました。白いですね(笑)でもみなさん、炭水化物が必要なんですよ!」

 

2018/5/26   前日イベント「高橋尚子さん&柏原竜二さん」スペシャトークショーより

 

 

 

 

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今まで何度かフルマラソン大会に参加してきた。合計7回くらいかしら?たくさん走ればいいってもんじゃないのはよくわかっているが、まあ、良くも悪くもそれなりに経験は積んだようにも思う。

 

父の愛したコースを父に応援されながら走った大会があった。苦痛が快感に変わり、頭がスパークするほど興奮を味わった大会もあった。土砂降りの中、冷えと腹痛に襲われながらリタイア寸前の走りをした大会もあった。美しい景色を全身で味わい、すっかり心奪われてしまった大会もあった。

 

ーーどの大会も、私にとってかけがえのない大会であり、甲乙などつけられるものではない。タイムという点ではランキング化できるんだけど、まあ、そういう向上心ある走りはあんまりしてないから、私には無意味であろう。私にとって、どのマラソン大会も等しく愛すべき体験なのだ。

 

 

だからこそ、不思議なことがある。それは、なぜか「この大会」のときの日記がアクセス集中していることである。

 

 

yakiimoboy.hatenablog.com

 

2017年の黒部・名水マラソンのときの日記である。

 

たしかにこのマラソン大会も印象深いものだった。でも、他のマラソン大会と比較して特筆していたとは思わない。なのに、この日記ばかりアクセスが集中している。(そして、他の日記はほとんど読まれていない事実)

 

まあ、確かに読み返してみると、自分がこれまで書いてきた日記の中でも、走りに対する想いが一番強く感じられる気がする。(事前練習も足りず、ペース配分もめちゃくちゃだったが)。今、私がこの時のように書けるかと言われると、まあ無理だろう。フルマラソンに参加し、初めてサブ4を達成できた喜びもあったしね。マラソンに夢中になるきっかけのような大会だったのは間違いないと思う。

 

そして、読み返しているうちに、

 

(あの頃みたいな気持ちで、また走ってみたいなあーー)

 

と思ってしまうのも、また事実なのである。そして、あれからもうすぐ1年が経とうとしている。今の私は、あの頃からどれだけ成長できたのだろう。

 

 

 

ーー

 

5月26日(土)。

 

電車で大阪駅に向かう。

 

私が9時30分大阪駅発の高速バスに乗って向かったのは、富山県富山駅。約6時間の長旅。日記を書いたり、本を読んだり、窓の景色を見たりして過ごすーーこの時間もまた旅の楽しさである。

 

 

 

私が富山に向かう理由、それは今年も「黒部名水マラソン」に参加するためです!

 

 

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やっぱり、また出たくなっちゃう魅力ある大会なんです。いざ、黒部に出陣じゃ!

 

 

 

ーー

15時すぎ。

 

富山駅に到着。事前受付をするために、そこから約30分間、あいの風とやま鉄道に乗って会場最寄駅の黒部駅へ。

 

黒部駅からさらに約20分間、ランナーがぎゅうぎゅうに詰まった無料シャトルバスで会場である『黒部市総合体育センター』へ到着。

 

 

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16時過ぎに会場に入り、ゼッケンなどを受け取る。

 

そして、会場の中を進むと、今年も前日イベントが行われていた。

 

 

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 (途中から拝見。遠すぎるポジション)

 

去年はQちゃんだけだったが、今年は駅伝で有名な柏原氏もいらっしゃった。柏原さんが私の先輩に顔も声もそっくりなので驚いた(ついでに言うと、アニメ好きであることも一致していた)。

あと、あいかわらずQちゃん、トークがうまかったです。柏原さんとのやりとりで会場もちょくちょく笑いが起きていた。途中参加でも時間を忘れるほど楽しめたのであった。

 

ーー

 

会場を後にし、シャトルバスに乗り、黒部駅に戻る。そして、富山駅に向かう電車に乗る。プラットフォームには同じくランナーによる長蛇の列ができていた。

 

 

電車に乗ると、女子中学生と思われる二人組の会話が耳に入る。

 

a子「すごい人だね。富山駅でいっぱい降りるのかな」

b子「多分、そうなんじゃない?すごいね、マラソンって」

a子「あ、私も明日、応援のアナウンスみたいなのするんだよね」

b子「え、なにそれ?そんなのやるんだ。運動会みたいな感じ?」

a子「わかんないけど、多分。交代制なんだって」

b子「c子ちゃんも鍋作りするって言ってたよ。みんなボランティアなんだ」

a子「チョメ中学校のチョメ部のd子ちゃんもらしいよ」

b子「へえええ。たーいへん」

 

(・・・・・・ありがとうございます。お手数をおかけいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。調子乗った態度取っているランナーがいたら、ゼッケン番号をメモって先生に提出したらいいからね)

 

ーー

 

18時。

 

富山駅のビジネスホテルにチェックイン。

 

さて、富山駅前の通りをぶらり。暑くなると思ったけど、冷たい風が吹き、思ったよりも気温が低かった。余談ながら、街中では、ランナーと思われる人とよくすれ違う。靴や時計がランナー使用の場合はもちろん、なんとなくの雰囲気でランナーである人というのは見分けがつくものなのである(よね)。

 

さて、時間も時間なので、晩御飯を探す。

 

富山ブラックラーメンにしようか、サイゼリアでパスタを食べようか、吉野家で牛丼食べようか、お好み焼きでもいいかしら・・・・・・勝負めし、なににしようかな・・・・・・それにしても、Qちゃんも柏原さんも、なんやかんや、プロはいろいろこだわりあるんだよなあ)

 

 

いろいろ迷うが、結局は、いつも通りコンビニへ。(ファミマとローソンをハシゴ)

 

 

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柏原選手に触発され、今日はざるそばメインで。プリンは私にとっての験担ぎってことで。美味しくいただきました。(富山感ゼロですが、それはまた明日のお楽しみ、ってことで)

 

 

 

さて、1年前からどれくらい成長できたのか、楽しみでもあり、やっぱり怖くもありーー。

いずれにしても、昨年に負けないくらい、しっかりマラソンを楽しむぜよ!