ギザ十な日々

結婚、子育てと少しずつ責任感じてます。

ニュースの無い生活を始めてみる

 

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朝。6:30に起床。

 

我が家のリビングのテレビは、6時30分になると自動的に電源がつく設定にしてある。これが私の目覚まし代わりになっていた。


『ZIP!』でジャニーズがはしゃいでいる映像を消し、私は静かな空間の中で朝食を食べる。遅れて起きてきた妻が再度テレビの電源を付けた頃には、私は自室で仕事を開始する。

 始業の時刻とともに、私はスマートフォンでヤフーニュースを開きたい衝動に駆られたが、我慢してオンライン商談の準備をする。

 

昼 

妻が用意してくれた昼食を食べる。いつもならばフジテレビの『バイキング』を見ながら、坂上忍やゲストの芸能人たちの発言にアーダコーダ言うのが恒例。だが、朝同様、テレビの電源は消してある。代わりに、妻と息子タロウに関する会話をする。話は尽きないまま昼休みが終わった。

 

夕方 

LINEからのニュース通知や電子版日経のニュース速報を意識的に無視しながら仕事に取り組む。少し息抜きをしたいときでも、決してニュース媒体には手を伸ばさず、ただボーとすることに努めた。

 

我が家では19時のNHKを見ながら晩ご飯を食べるのが恒例。しかし、やはりテレビは付けずに、妻と会話することにした。昼同様、妻との会話は途切れること無く、むしろ会話がいつも以上に盛り上がった。

 

息子タロウを寝かしつけた後、パソコンを開き、ヤフートップぺージのニュースを見たい衝動を抑えつけ、なんとか寄り道せずにこのブログを書いている。

 

 

今日一日、ニュース無い生活を試みた。思いのほか、この生活は悪くないことに気づかされた。明日からもニュースを見ない1日を積み重ねてみよう。

 

ーー

ニュースを生活から排除しようと思ったのは、下記の本を読んだから。

 

 


「ニュースダイエット」とは――「ニュース」をあなたの生活から完全に排除すること。情報があふれる世界で、よりよく生きるための唯一の方法である。
ニュースは私たちの精神を鈍らせ、本当に重要なことから目をそらさせ、意志の力を麻痺させる。
何年も前から「ニュースなしの生活」を送っている著者が、みずからの体験をもとに、「ニュースダイエット」の方法と効用について語り尽くす。

Amazon紹介より

 

一言で言えば、ニュースを見るな,もっと大事なことに時間を使え。ということだろう。

 

この本の中では、「1人の人間がニュースに費やす時間」に関する研究を紹介している。元にしているのは以下の記事。

www.pewresearch.org

この記事でも言及されているとおり、平均して1日に約58~96分(平均70分)をニュースを消費するために使っているとのこと。だが、コレは2010年の記事であり、もしかしたら2020年以降と比較するとかなり控えめな数字なのかも知れない。ここ1~2年は、コロナウイルスの影響で、世界中の人びとが日々のニュースに釘付けになった。私自身、コロナ以前に比べて、テレビ・新聞・ラジオ、ネットニュース等の情報媒体に費やす時間が非常に長くなった自覚がある。さらに、この倍以上の時間をニュース閲覧や考察・会話で使っていたように思う。もう、頭がコロナに関することで一杯だからね。

 

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 著者はニュースを日常的に見ることは、アルコール依存症並みに危険であると述べている。こちらについては特に科学的な知見が述べられているわけでは無い。だが、隙間時間があればニュースに触れていた生活を振返ると、あながち的外れでも無いように思う。

 

また、ニュースを見ていると集中力が落ちる、テロリズムを助長する、想像力を破壊する・・・など、徹底的にニュースをこき下ろしている。上記同様、科学的な知見は乏しく、どちらかというと筆者の思いが強い。だが、私自身、「少しニュースを見過ぎかも・・・」という自覚があったので、これくらい強烈に言ってもらった方がニュースと決別したい気持ちが強くなる。

 

 どうでもいいが、この本の中でニュースが否定されているのを見ているうちに、「ニュース」という単語が「ジュース」に見えてくる。糖分たっぷりのジュースを日常的に摂取し続けることは体に害があるのは言うまでも無いが、たっぷりのニュースを日常的に読み続けることも、同様に体に悪いようだ。

 

もちろん、ニュースを見ないと世の中の変化ついて行けない、情報に疎くなる、心のゆとりが無くなる・・・など、ニュースを良き物として認識してきた者としては、反論が全くないわけでもない。

 

そこで、まずは2週間程度、実験的にニュースの無い生活を続けてみようと思う。

それで生活がどう変わるか・・・また振返ってみよう。

 

 

 

緊急事態宣言が解除されたら、また酔いどれの日々に戻るのか…?

 

 

火曜日。

 

晩御飯後、ふと、

 

(あ、最近、記録付けるの忘れていたな)

 

と思い、スマートフォンのカレンダーを開く。

 

(最後に記録を付けたのが9月7日で『330日目』か。今日が9月22日だから、カウントすると・・・今日で345日目っと)

 

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(カレンダー画面。)

 

 

このそっけない記録は、私自身の

 

禁酒記録

 

である。前は毎日手帳に「飲まなかった○日目!」とまめまめしく書いていたけど、今はカレンダーアプリを開き、気づいたときにまとめて入力するようになっている。

 

記録を始めた当初は、この記録を付けないと一日が終わらない!と思うくらい、重要な記録だったけど、今となっては「ただの惰性で続けている記録」くらいになっている。ここまでなったら、本当に禁酒が習慣化したんだなあ、と思える。

 

禁酒のきっかけ

 

お酒をやめたのは、2020年の10月のことである。なぜ酒をやめたのか、そのきっかけについては、去年の12月に書いたことがあった。

 

yakiimoboy.hatenablog.com

まとめると

  • 在宅勤務で家飲みの頻度・酒量ともに増えていたこと
  • 酒の影響なのかはわからないが、少し調子が悪い朝があった
  • なんだかんだ言って妻の妊娠もあり、酒を飲んでいることへのうしろめたさがあった

 

といった感じ。

 

上の日記を書いたのがちょうど禁酒してから2ヶ月あたりの頃だった。その後も禁酒を続けており、もうすぐ1年になる。我ながら実に感慨深い。本当に、ここまで続くとは。

 

もちろん、もう、中断しよう・・・!と思ったことは何度もあった。特に

  • クリスマスや年末年始
  • 妻が里帰り出産で不在にしていたときの独身期間(2ヶ月)
  • 会社からの飲み会の誘い(すべて断った)
  • 出産後、妻を迎えに行ったときに妻のご両親に挨拶に行ったときの席
  • 仕事が上手くいかずにイライラしていた夜。  etc...

 

挙げれば切りが無い。本当に、もだえるような酒欲しさによく耐えたものである。

 

今だって、ふと飲みたくなることが無いわけではない。だって、去年まで毎日がぶがぶ飲んでいたんだもん・・・。営業だから飲むのも仕事!くらいに思っていたんだもん。

 なんとか自分なりに禁酒を継続する方法をいろいろ試し、自分をだましだまししているうちに、飲まないのが当たり前になってきた、という感じである。

 

 余談だが、禁酒のために、ノンアルコールビールは大変お世話になった…いや、今もお世話になっております。ノンアルコールビールについては一家言あるくらい、いろんな種類をたくさん飲んだものだ。ここら辺についてはまた是非改めて書きたいものである。

 

緊急事態宣言が解除されたら・・・?

 

 さて、コロナウイルスが一気に収まり始めており、10月から緊急事態宣言が解除される可能性が高いように思われる。もちろん喜ばしいことなのだが、手放しに喜べないのが本音である。理由はいろいろあるが、なんといっても飲み会文化が復活したら、酒を飲まなざるを得なくなる、という不安である。

 

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 緊急事態宣言解除とともに飲み会文化が戻ったら、きっと飲まなければならない場面も出てくるだろう。飲み会好きの上司は、すでに10月に飲み会を開く準備を開始しているようだ。すぐにお客さんと接待することはないと思っているけど、意外と早い段階で「やりましょう!!」となる気もしている。そのときにお酒を飲むことを断れるだろうか・・・?

 

 私自身、元々お酒好きの人間である。…だからわかるのである、一度アルコールを飲んだ日には、またお酒が欠かせない日々に戻るに決まっているのである。お酒ってそういうもんでしょう?お酒好きの皆さん。

 

お酒のない生活がせっかく習慣化出来たのに、またお酒が無いと一日が終わらない生活に戻るのはちょっとね・・・。

 

あ、別に妻からは節度ある飲み方をしてくれれば別に飲んでも良いよ、とは言われている。……だが、節度ある飲み方なんてできるわけないのだ。だって、私はそんな器用な人間ではないもの。はっきり言って、一切飲まないか、毎日のように飲むか、どちらかの道しかないのである。どちらを選ぶかは自分で決めることなのだが…。

 

今の私の心境としてはこのままお酒を飲まない人生を送りたいと思っている。お酒を飲まないでいる自分って、結構、気持ちいいんですよね。一方で、お酒を飲んで楽しかったあの日々に戻りたい・・・とも思ったりする。ほら、やっぱり記念日とか旅行とかってお酒がほしくなるでしょ?……ねえ。お酒が恋しいの。旅番組で生ビールや日本酒を飲んでいるのを見ると、今でも悶えるの…。だって、今までの旅の楽しい思い出たちには、いつも酒がいたんだもの。それに仕事で悩んだ時だって、お酒が忘れさせてくれたじゃない?つまらないテレビ番組でも、酒があると一気に面白く感じられたじゃない?(いかん、酒への思いが止まらん。)

 

相反する気持ちが自分の中で同居する。ああ、もどかしい。もうすぐ禁酒して1年になるというのに、完全に酒への未練を断ち切ることって、たぶん出来やしないんだなあ、と改めてお酒の魔力を感じる次第である。いっそ魔力のおぼれてしまおうか…?いや、いかんいかん!気持ちを強く持て!オレハマケンゾ!

 

 

こんな緊急事態宣言解除目前のしがない営業マンの胸の内、酒の肴にもならんね(苦笑)。とりあえずノンアルで乾杯。

 

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1回目なのに発熱がひどくて大変でした。

 

土曜日。昨日。

 

朝起きてから体調が悪い・・・とても悪い。

 

(これがワクチンの副反応か・・・)

 

金曜日の午前中にファイザー製のワクチンを接種した。その日は腕が痛いくらいで、ブログくらいは書く余裕があった。

 

yakiimoboy.hatenablog.com

 

 

だが土曜日の朝、特に発熱がひどい。目覚めた後に体温計を図ると、37.0℃を少し超えていた。くわえて、体の節々も痛いし、頭痛もする。ついでに腕の痛みもますます強くなっていく。

 

確かに、ワクチンの副反応が最も強く出るのは接種日の翌日、厚生労働省はじめ各報道機関のコロナサイトでも説明がされている。

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厚生労働省HPより

https://www.mhlw.go.jp/content/000830259.pdf

 

厚生労働省のHPをみると、1回目で37.5℃を超える人はほとんどいない。凡人の私のことだ、さすがに37.5℃を超えることはなかろう、と高をくくっていた。

 

だが、発熱は時間の経過とともにますますひどくなっていった。そして、昼前にもう一度測ってみると・・・

 

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(驚きのあまり撮影)

 

なんと、38.0℃となる。

 

「ちょっと、大変、38.0℃になってんだけど。寒いんだけど・・・体痛いんだけど・・・これ、大丈夫かしら」

 

妻「うそ。ほんと?もう一回測ってみなよ」

 

「・・・あれ、38.1℃・・・上がってるんですけど」

 

妻「とりあえず解熱剤飲んだら?」

 

「ああ、ありがとう。でも俺、まだ接種1回目なんだけど・・・2回目はどうなっちゃうの?」

 

恐怖に震えながら、妻が用意してくれた解熱剤を飲み、ベッドでひたすら横になる。

 

最近、風邪も引かなかったので、こんな感じにずっと寝ていることがなかった。風邪とは違って咳や鼻水などは無かったが、意識が少しもうろうとする。

 

妻「大丈夫?おにぎり置いておくね。食べれたら食べて。あとは飲み物と甘いやつ。水分は取った方がいいみたいよ」

 

「・・・ああ、ありがとうございます。本当にありがとう」

 

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(妻が持ってきたドリンクの山)

 

 

 

ふと、昨年、妻がつわりで苦しんでいた頃を思い出す。ここ最近で家族が寝たきり状態になったのはあのときが最後なので、必然的に記憶がそこに行き着くのだ。

 

(あのときは俺が看病する側だったけど・・・看病されるってこんなに心にしみることだったのね・・・。今度看病することがあったらもっと心を込めますので・・・)

 

 

上のドリンクをほとんど飲み干す。解熱剤の効き目次第で熱が下がったり上がったりを繰り返す。

 

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(妻がカレンダーに残したメモ)

 

-ーー

 

日曜日。

 

朝起きて熱を測ってみると、37.4℃まで下がっていた。体調も大分楽になる。

昼前に再度熱を測ってみると、36.6℃まで下がっていたのでホッととする。まだ少しだけ頭痛が残るが、それでもこうして日記を書くくらいに体調が戻ってきた。

 

 

国民の半数はワクチン2回を完了している状況なので、今更ワクチンで熱出たくらいでわーわー言ってもしょうが無いんでしょうけど・・・予定外のことが起こると怖くなるよなあ、と思ったそんなワクチン体験談でした。

 

 

利き腕が両方の男は、どちらにワクチンをうつべきだったのか

 

午前中。

 

今日はワクチン接種1回目を受けに行く。

 

職場では大分遅いほうであった。本当はもう少し後で打とうかなあ、とウダウダ思っていたのだが、

 

・職場の人びとがワクチンを打ったことを日常的に話題にするようになったこと

・国も11月からワクチン後の日常に備えて方針を固めつつあること

など

 

を受けて、そろそろ打っとくか、と思うようになったのであった。

ワクチンハラスメントなる言葉があるくらい、ワクチンを打つのが当たり前、みたいな風潮を作るのは御法度になっているのに、ウチの職場は平気で話すんだから参っちゃう。まあ、ワクチンを打つことに激しい抵抗があるならば、怒って文句をこのブログに書いているところだけど、元々打つつもりで時期を迷っていただけから・・・いいんだけどね。

でも、本気で悩んでいる人が職場内にいるかも知れないので、私はワクチンを打ってもなにもいわないでおこう(とか言いつつ、皆と同じように浮かれて言っちゃうんだろうな・・・)

 

ーー

会場。平日だからか、それとももう9月中旬だからか、会場は比較的空いているように思えた。ほとんど待つこと無く接種の段階へ。

 

看護師「どちらに打ちますか?利き腕じゃない方がいいですよ」

 

「あっ」

 

私はいつもこの質問に戸惑う。なぜなら、私には利き腕らしい利き腕がないからだ。

産まれたときは左利きだったのだが、親に矯正されて日常生活は右利きになっていたのである。だが、すべてが右なわけではない。

 

右:筆記、握力の強い方、マウス操作

左:スポーツの利き手、箸(右でもいけるけど左が楽)、歯みがき

 

こんな感じ。筆記以外は左が多いのである。不自由になるとしたら、どっちの腕の方が影響が大きいだろうか・・・?この問い対して明確な答えを用意することをいつも忘れてしまう。

 

 

今回の看護師さんの問いかけに対し

 

「ええっと、そうですね・・・それじゃあ、左で」

 

といって左腕を差し出す。それはただ単に、左側に看護師さんがいたから、という理由である。

 

さて、ワクチンを打った後であるが、事前に知らされていたとおり、腕が痛い・・・。どんどん痛くなってくる・・・涙。

 

 

左腕が痛い。パソコン操作がしづらい。左が不自由になるのは大変なことである。やっぱり本能的に私は左利きのようだ。でも、右もちゃんと比較しないと分からないよなあ・・・2回目の接種は右でやってみようかな。その結果を踏まえて、今後注射をどちらの腕に打つかをしっかり見極めてみよう。

 

 

・・・腕が痛いので今日は簡単に、失礼。

 

 

 

ライフシフトは元気なときにします(だからお前はダメなんだ)

 

イギリスの経済誌ファイナンシャル・タイムズの土曜版に、著名人の人物像に迫るコーナーがある。取り上げられた人物はこう尋ねられるーー「20歳の時のあなたがいまのあなたを見たら、どう言うと思いますか?」

 本書では、時間を逆さにして、あなたに同様の問いを投げかけたい。20歳の自分が今の自分をどう見るかではなく、70歳、80歳、100歳になった自分が今の自分をどう見るかを考えてほしい。いまあなたがくだそうとしている決断は、未来の自分の厳しい評価に耐えられるだろうか?

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』より

 

 

水曜日。朝。

 

息子をあやした後、始業時間まで読書。

昨日から読んでいた『LIFE SHIFT』という本を読み終える。

 

 

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

100歳時代の戦略的人生設計書。

Amazonより

 

一言でいうと寿命が延び、一個人の人生設計が大きく変わる、という内容。個人はお金や働き方に対する新しい考え方をもち、新しいスキルを柔軟に身につけることの重要性を説いている。そして、3つの資産の重要性をまとめている。

 

生産性資産:仕事で成功し、所得を増やすための資産。スキル、知識、

活力資産:肉体的・精神的な健康。よきパートナー・家族も含む。

変身資産:時代の変化に合わせて自らも変わるための資産。人的ネットワーク、自分の理解、開かれた姿勢など

 

個人だけで無く、企業側も年齢にとらわれずに能力に合わせて評価体系を見直すことが重要としている。

 

書いてあることは至極まとも。日本では五年前に出版されたみたいだけど、少しも古くない。ウチの会社も人事評価制度を見直したり、スキルを身につけるための研修を積極的に取り入れたりするなど、この本に書いてあることを実践しているように思う。そういったことをふまえると、この本に書いてあることは真に受けてた方が良いのだろう。

 

でも、読んでいて「頑張ろう!!」と思うよりかは、プレッシャーを感じてしまい、ゲップみたいなため息が出た。意識高い系ユーチューバーの動画をぶっ通しで見せられた感じ。まあ、意識高い系ユーチューバーがこぞってこの本を薦めているっぽいから、この本の内容を根拠にしているのかも知れない。だからこそ、読んでいて少し疲れた。

 

・・・正直、本能的に「あ、これは一生懸命読まない方が良いな」と感じたわけですよ。情けないことではありますが、今の私は少し休みたいんです・・・。最近、少しお疲れ気味なんです・・・。この本はヤルキマンマンの方々にはエナジードリンクのような役割を果たしてくれるだろうが、私のように心身共に弱っている人間からすればちょっと辛いんです・・・。ほら、下手に気合い入れて病気になったら「活力資産」が減っちゃうでしょ?ね?ね?(ダメなやつ)

 

ーー

 

本を読み終えた後、いつも通り仕事開始。

 

今は部内のトラブル処理担当なので、社内各部署に頭を下げ、調整を行う。

調整をしても、別に誰にも感謝されない。

 

(別に感謝されたくて仕事しているわけじゃ無いけど・・・こんな調整仕事続けて、いったい何になるんだろう。他の若手社員はどんどん華のある仕事をさせてもらっているのに・・・おればっかり地味な仕事だよ・・・いっそ、転職しようかな・・・)

 

ありきたりな転職CMみたいなことを考えてしまう。でも、転職する勇気なんて無い。結局は、今の仕事を続け、今の会社にしがみつくのだ。そんな自分が嫌になる。

 

 

ライフシフトだよ。ヤキイモ君!!

 

と、私の頭の中で、先ほどの本の著者の気合いの入った声が響く。

 

 

そうだよな、と思う一方、また今度ゆっくり考えよ、と思うだけ。そんな毎日である。・・・いや、そんなもんでしょ。・・・キャベジン飲んで寝ます。

 

 

出前館でラーメンを頼んでみる。

 

こんな本を読んだ。

 

料理を店まで取りに行き、注文者の元まで配達すれば仕事は終了。
ただそれだけ。
スマートフォンと配達するための自転車やバイク、あとはバッグさえ購入すれば、すぐにでも始められる。それがウーバーイーツの仕事だ。

いつ働こうが個人の自由。しかし、世の中はそんなに甘くない。ネットやSNSでは「ド底辺」とののしられることもしばしばだ。
苦情、恫喝、ときどきチップ。
これは、「誰でもなれる」という落とし穴に落ちた四十路ライターがつむぐ、悲哀と憂鬱の実録ドキュメント。蔑んでもいい、罵ってもいい。
でも、ここで描かれているのは未来のあなたかもしれない。

Amazon紹介ページより

 

著者はラジオ好きの間では有名(?)な構成作家渡辺雅史さん(別名「構成の渡辺君」)。今や時代の象徴となった「ウーバーイーツ」だが、ここまで知名度が高くなかった頃から配達員を開始し、コロナウイルスの影響が広がった頃までの体験談を記している。youtubeでは様々ウーバーイーツ配達員の体験動画があがっているが、ちゃんとした本として出版されているのはないので、大変興味深く、楽しく読ませていただいた。

 ウーバーイーツの配達員って、運転マナーや清潔感などの点で世間様から少し嫌われている気がするけど、この本を書いている本人も「注文者には申し訳ないのだが、ウーバーイーツはそういうものと割り切ってもらうしかない」と言っている。潔くて笑った。身もふたもないけどね。

 

 

 

さて、火曜日。在宅勤務。

 

昼食時、久しぶりにデリバリーサービスを使ってみることにする。

ちょうど昨日、この本を読んで、配達を頼んでみたくなったのだ。

 

在宅勤務中の昼食は、妻が作ってくれることが多い(いつもありがとうございます)。そのため、デリバリーサービスは我が家でほとんど使わない。使っても、週末のお昼に数か月に1回程度でピザを頼むくらいだ。

 

先ほどの本はウーバーイーツだったけど、今回はクーポンが沢山出ている出前館を使ってみた。家から数km離れているラーメン屋である。

 

送料無料祭 420円引き

2000円以上注文 600円引き

 

この二つの割引適用。

 

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(クーポンすごすぎでしょ。調べてみると、お店で食べるよりも安くなる。まあ、店で食べた方ができたてなので美味しいだろうけど。)

 

さて、届いたラーメンを食す。

 

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見かけは抜群!野菜もいっぱい入っている。

 

肝心の味はというと……うーん、正直、お店で食べたほうがおいしいんだろうな、って感じ。おそらく宅配仕様の伸びにくい麺を使っているようだが、それが学校給食っぽいというか、お店で食べるようなシコシコ感がなかった。多分、急遽、去年か今年からデリバリーを始めたのだろう。工夫を十分に加える時間もないまま製品化せざるを得なかったのかもしれない。

 申し訳ないけど、これならコンビニでラーメンを買ったほうが美味しいだろうなあ。バイヤーにいじめられ脅されながら開発している食品メーカーの時間と労力を考えたら…当然かもしれないけど。

 

関係ないけど、あらためてデリバリーに特化して鍛えてきたピザ宅配のレベルの高さを再認識したのであった。ピザはうまいもん。本当に。

 

www.nikkansports.com

 

出前館、さらなる資金投入で市場獲得に全力を注いでいるようだ。いかに市場シェアを獲得するか、外資のウーバーイーツ全面戦争ということだろう。それにしても、2020年9月~21年5月期の連結業績は売上高が前年同期の約2・7倍の184億円に伸びた一方、純損益は147億円の赤字となっている」というのはすごいインパクト。赤字147億って…。クーポンをこれだけ出していれば、利益なんか出るわけ無いよなあ、と素人ながら思ってみたり。庶民である私は、資金調達のおこぼれを頂くだけであるが・・・。(すみません)

 

でも、クーポンが無くなってもデリバリーサービスを頼むか?といわれたら、正直何か「お店に行くよりも魅力的なサービス」がプラスアルファで無いと、なかなか積極的に使う気にはならないかなあ、と思うのですが…どうなんでしょうね。

 

 

 

みんな疲れているんだなあ、と思った日。

 

 

日曜日。

 

 

10時からTBSラジオで放送される『安住紳一郎の日曜天国』をradiko聴きながら、近所の図書館に本を返しに行く。

www.tbsradio.jp

 

 

安住 さて9月に入りまして、少し涼しくなってきましたね。夏の疲れなど一気に出る頃ではないでしょうか、どうですか?コロナもね、もう間もなく1年半、2年ということで。辛抱辛抱でね、ストレス溜めてる方も多いと思います。私昨日見たデータで、『日本人大人の50%がうつ病の可能性がある』ってデータが出てましたね。驚きましたけど、さもありなんと言うか、うーん。趣味『旅行・外食』なんて方は、一年半趣味を我慢してるところですからねーーそうか、という気持ちになりましたが。うまく気分転換してください。せめてね、ラジオこの2時間は、楽しい話だけ心がけたいと思います。

 

 

(そうか、鬱がはやってんのね。でも安住さんよ、日本人大人の50%はおおげさでしょ笑)

 

安住アナは「私の話は半分くらいの感覚で聞いてね」としばしば言うので、まあ大げさな表現として受け止めた方が良いだろう。

 

さて、毎週の図書館通い(予約本を受取るだけ)だが、その道中にあるコーヒー豆屋さんを通るのも、私の楽しみの1つとなっていた。

 

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このお店の前を通ると、コーヒーの焙煎の香りが漂う。それがなんとも言えない芳香で、ただ店の前を通るだけで幸せな気分になる。うちの奥さんはコーヒーは飲まないのだが、この香りは好きなようで、休日の二人(+息子)の散歩の際はあえてこの店の前を通ることも多い。

 ご夫婦でお店を経営されているようで、なんだか憧れの夫婦生活、といった印象である。1回だけ店には行って豆を買ったことがあるけど、まあ、おしゃれな雰囲気でした。(行きつけにすると図書館通いのハードルが上がるので、1回しか行ってないです。すみません)

 

 

・・・ただこの日はコーヒーの香りがしない。コーヒー豆屋のシャッターも閉まっていた。お店のシャッターには張り紙が貼られていた。

 

(まさか・・・コロナ?)

 

と思いながら、恐る恐る張り紙を読んでみる。

 

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スタッフさんが体調不良のため休業。ただ、一時休業のようだったので一安心。文章も柔らかい感じなので、おそらくそこまで大変な状況でも無いのだろう・・・と思ったが、あとでフェイスブックをのぞいてみると、どうやら店長のパートナー様がストレスが原因で体調を崩されたらしかった。大事にならないことを祈るばかりである。

 

コレを読んだ後、ふと安住アナが言っていた『日本人大人の50%がうつ病の可能性がある』という言葉を思い出す。・・・なんだか、世の中みんな疲れているんだなあ、そうだよなあ、と思う。自分も休みを入れながら、急に無理しないようにしよう。

 

ともかく、コーヒー豆屋さん、今はゆっくり休養されて、また戻られたらコーヒーの香りを楽しませて下さいね!(あ、もちろん、そのときは買わせていただきますので)。

 

追伸

安住アナが言っていた『日本人大人の50%がうつ病の可能性がある』というデータを探してみたけど、特段そのような情報は見当たらず。いつものように安住アナが大げさに言ったのか、それとも私ごときでは見つけられぬ情報源なのか・・・。わからん。まあ、きをつけよ。