ギザ十な日々

2人の息子と妻との日々を書いています。

安定期に入ったので安全祈願に行ってきた

 

 

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土曜日。

 

妻も無事に妊娠五ヶ月目に突入。

 

たまたまなのか、そういうものなのかは分からないけれど、俗に言う「安定期」のタイミングである5ヶ月を節目に、妻はだんだん元気になってきている。食欲も妊娠前くらいになったし、少しずつ運動量(といっても散歩するくらい)を始めている。ひとまず一安心だ。

 

本日、妻と一緒に安産祈願のために車で千葉にある某神社を訪れた。

少し前まで、妻は車に乗ることすら辛い状態だったので、無事にドライブできる喜びを感じる。といっても、無理をすると怖いのでなるべく近いところを選ぶ。

 

 

9:30ごろ、神社に到着。

 

「それで、安全祈願って具体的に何するの?」

 

妻「本当は戌の日(12日周期で訪れる日)に祈祷してもらうのがいいみたいだけど、まあ、お参りしてお守り買うくらいでいいんじゃない?」

 

「そうなの?せっかくだから祈祷してもらったらいいんじゃないの?当日行ってできるものかわからないけど」

 

妻「調べたらやってくれるみたいだよ。でも、もしかしたらコロナの影響で妊婦だけしか参加できないかも。それだったらやらなくてもいいかな」

 

「ああ、そうなんだ」

 

ということで、神社をぐるりと回り、お賽銭を入れて参拝。終わった後に社務ところに立ち寄り、お守りを購入。

 

受付の方「安産祈願はされなくてもよろしいですか?」

 

妻「安産祈願は妊婦だけ参加できるんですか?」

 

受付の方「いえ、夫婦でご参加いただいて大丈夫ですよ。」

 

「あ、そうなんですか?それでは是非」

 

ということで、夫婦で安全祈願を行っていただく。私たちの他に、娘さんの七五三祈祷のために参加されたご家族の2組であった。コロナの影響で一定の距離を保ち、玉串等は省略される形だった。

 

安全祈願後はなんとも晴れやかな気分。妻のコトを一層大事にしようと思えるから不思議である(効果は何時間続くのか)。

 

ーー

朝早かったこともあり、祈祷を終えて外にでると、神社は沢山の人が集まっていた。後で妻にきいたら、この神社は特に子供に関する祈願で有名らしい。確かに小さい子供を連れた親子が多かった気がする。

 

結婚式の時もそうだったけど、妻と一緒に過ごすことでこういう行事に触れるたびに、ひとり暮らしの時とは違った道筋を歩んでいるのだと感じる日々である。今のところ、幸せよ。