ギザ十な日々

2人の息子と妻との日々を書いています。

在宅勤務になり、転勤し、妻が妊娠したので、また日記を書く。

 

 

 

妻の妊娠発覚から今日で11週目になる。今日も妻はつわりで寝込んでいる。

 

 

 

 

3月 コロナ禍の中、我が社もほぼ全社員が在宅勤務になった。

 

4月、在宅勤務になった直後、転勤になった(大阪から東京勤務)。まあ、これは以前から会社にお願いしていたコトなので、ありがたいことではアッタ。新婚だった私と妻は、千葉に住居を移した。妻は基本的に出社、私は在宅勤務メインの生活となった。

 

東京勤務になっても、十分な引き継ぎができないまま在宅勤務。営業だから顧客に会いに行かないと引継ぎにならないのだが、顧客側が面会お断りなのでどうしようもない。

 

 

今までは全く違うサラリーマン生活を送っていたそんな9月のある日、妻が妊娠した。妻は大喜び、私は産まれるまでは安心できない・・・、といった感じであった。

 

それまで家事は基本的に半々に分担していたが、妻のつわりがひどくなった9月末頃から、ほぼ私がすべての家事を請け負うことになった。日に日に弱っていく妻を前にして文句も言えなかった。最初は戸惑いもあったが、まあ、在宅勤務メインなので、比較的家事はやりやすい状況であった。今では大分慣れてきた気がする。

 

 

最近は、妊娠について勉強したり、家事の勉強したり、坂上忍のモノマネの練習をしてみたり、日々のニュースを観ながら将来について漠然と不安を抱いたり、なんとなく何かしなきゃと思って英語の勉強したり、結局英語の勉強してどうするの?って不安に襲われたり--そんな落ち着かない日々。

 

 

そんな落ち着かない気持ちがぐるぐると当てもなく巡り、なぜかこのブログに戻ってきた。・・・・・・なんでかはわからないけど、誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。